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Linuxを遊びたい?Linuxと遊びたい?それとも、Linuxに遊ばれたい?

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Javaの環境変数

最近のLinuxディストリビューションには
大抵、Javaがインストールされています。
正式にいうと、Java SE Runtime Environment です。
簡単に言うと、Javaの実行環境のみです。

常に、最新にアップデートできるディストリビューションもありますが、
そうではないディストリビューションも多々あります。

その1つがTurbolinux Client 2008なわけですが、
コンパイル環境も含めて、
Java SE Development Kit (JDK) 6 Update 11
をインストールしました。

いつも、JDKをダウンロードするときに、
ダウンロード先を探すんですよね。

最近は、Googleにて、
java se
で検索をかけます。大抵、最新バージョンのページがでてきます。
ちなみに、「java sdk」なんてキーワードで検索かけると、
バージョン1.4のページがトップででてきちゃいます。
「Java 2 SDK」って昔は言っていたんですよね。

で、本題。
ダウンロード先URLは
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
です。

コンパイル環境もインストールする場合には、
2つめの
Development Kit
の方を選びましょう。

platformを"Linux"にして、
languageをデフォルトのまま。(変更できないけどね)
ライセンスに同意するために、"I agree"にチェックします。

そうするとね、
jdk-6u11-linux-i586-rpm.bin
jdk-6u11-linux-i586.bin
の二つファイルがあるのね。
どちらをダウンロードするか迷いませんか?
RedHat系であれば、rpmパッケージの方がよいでしょう。
Debian等、rpmパッケージ管理じゃない場合には、
後者です。

今回は、Turbolinux Client 2008なので、
rpmパッケージの方をダウンロードしました。

ダウンロードしたら、実行形式なので、
モードを変更して実行可能にし、実行するか
$ chmod u+x jdk-6u11-linux-i586-rpm.bin
$ su
# ./jdk-6u11-linux-i586-rpm.bin
もしくは、シェルに渡してしまうかで、実行できます。
$ su
# sh ./jdk-6u11-linux-i586-rpm.bin

インストール先は、/usr/java のディレクトリ以下にインストールされます。
/usr/java/jdk1.6.0_11
同じ、/usr/java ディレクトリに
latest
default
という2つのシンボリックリンクがあります。
$ pwd
/usr/java
$ ls -l
lrwxrwxrwx 1 root root 16 2008-07-31 21:38 default -> /usr/java/latest/
drwxr-xr-x 9 root root 4096 2008-12-26 09:44 jdk1.6.0_11/
drwxr-xr-x 7 root root 4096 2008-07-31 21:38 jre1.6.0_07/
lrwxrwxrwx 1 root root 21 2008-12-26 09:44 latest -> /usr/java/jdk1.6.0_11/

そして、
/usr/bin/java

/usr/bin/javac

/usr/java/default/bin/java や javac
にシンボリックリンクが張られています。

ってことで、
/usr/binにパスが通っていれば、
$ java -version
で、インストールしたJavaのバージョンが出てくるはず・・・・・

しかーし。

私の環境では、
$ java -version
java version "1.6.0_07"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_07-b06)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 10.0-b23, mixed mode)

と出てきてしまいました。バージョンが古いまま。
1.6.0_11 じゃない!
javacはしっかりと、新しいバージョンです。

もちろん、
$ /usr/bin/java -version
と、javaをフルパスで指定すれば
問題ない。

もう、おわかりですね。
PATHの設定が悪さをしており、
以前の、javaが先に見つかってしまったわけです。

で、どうしよう。

ホームディレクトリの ".bash_profile"にPATHの設定を行ってもいいですが、
いったいどこで、jre1.6.0_07が設定されているのかが気になります。
しかも、/usr/binの前にですよ。

ホームディレクトリの環境設定ファイル群にはありませんでした。

システム全体の設定ファイルか!
まず、
/etc/profileをチェック
このファイルは、ホームディレクトリの環境設定ファイルよりも先に実行されます。
っていうか、一番最初に実行されるファイルです。
このファイルにはjavaに関する環境設定はない。
そりゃそうか。ここにあったら、ちょっと怒るぞ。

でも、怪しいところ発見。
/etc/profile.d/*.sh
ファイルを探して、実行している。

ってことで、
# ls /etc/profile.d
・・・・・
jre-1.6.0_07.sh
・・・・・

ありました。jre-1.6.0_07.sh なるファイルが。
中身は、こんな感じ。

JAVA_HOME="/usr/java/jre1.6.0_07" ; export JAVA_HOME
if test -z "${PATH}" ; then
PATH="/usr/java/jre1.6.0_07/bin"
export PATH
else
PATH="/usr/java/jre1.6.0_07/bin:${PATH}"
fi

これが実行されてたわけですね。
PATHも先頭に設定されちゃってる。
これじゃあ、/usr/binの前に見つかっちゃうわけだ。
単純にこのファイルを削除しちゃってもいいんですが、
せっかく、JAVA_HOMEも設定されているので、
ファイル名変更とともに、書き換えちゃいます。

# cd /etc/profile.dcp
# cp jre-1.6.0_07.sh jre-1.6.0_07.sh.org
# mv jre-1.6.0_07.sh java-default.sh
# vi java-default.sh
--------------編集内容--------------
JAVA_HOME="/usr/java/default" ; export JAVA_HOME
if test -z "${PATH}" ; then
PATH="${JAVA_HOME}/bin"
export PATH
else
PATH="${PATH}:${JAVA_HOME}/bin"
fi
-------------------------------------

以上で、最新のjavaをPATH設定しました。
ちなみに、再ログインしないと、有効にはなりませんよ。
新しいシェルを起動してもだめよん。


今日のポイント。
/etc/profile
は、ログイン時のみに一番最初に実行される。
その後に、~/.bash_profileが実行される

ログイン後にbashのみが起動されれば、
/etc/profileは実行されず、
~/.bashrcのみが
が起動される。

ちゃんちゃん。
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メリークリスマス

メリークリスマス
皆さんのサンタクロースはどんなサンタクロースなのでしょうか。

いつも、ぷれいんぐLinuxへお越しいただいて感謝いたします。
最近、仕事で新しい&おもしろいことになかなか挑戦できないでしますが、
来年も、Linuxに遊ばれながらがんばっていきたいですね。

リンク、コメントなど、自由ですので、
活用できる内容がありましたら、是非参考にしてください。

みなさんに、閲覧していただけるのが励みになっておりますので。

では、よいクリスマスを!

VirtualBox 2.1.0がリリース

久しぶりのメジャーバージョンアップとして、
VirtualBoxが2.1.0になりました。
バグフィックスの他に、
・Mac OS Xをホストとして、VT-x and AMD-Vのサポート
・32ビットホストOS上で、64bitのゲストOSサポート
・Intel Nehalem virtualization enhancements EPT and VPID
・実験的な3Dアクセラレーションvia OpenGL
・実験的なLsiLogic and BusLogic SCSI controllers
・フルFull VMDK/VHDサポート
・NATエンジンが信頼性向上とともに、ICMPサポート
・Host Interface Networkingの管理セットアップ
ということです。

3Dアクセラレーションがどの程度か気になるところですね。
VBoxNew.png
(3Dアクセラ用のチェックボックスが追加されてますね。)

とりあえず、アップデートしたら、
/etc/init.d/vboxdrv setup
を実行しましょうね。
クライアントの、Guest Additionsの再インストールもね。

VirtualBox on Turbolinux with USB

VirtualBoxを
Turbolinux Client 2008
にインストールして利用し始めているのですが、
マニュアルに書いてあるお約束の手順では利用できませんでした。
Turbolinuxだけなのかなぁ。
CentOSやFedoraなどの他のRedHat系Linuxはどうなんだろう。

なにはともあれ、解決はしたのでいいんですが。

で、手順ですが、

1. VirtualBoxをインストールする。
Turbolinux Client 2008には、
"Mandriva 2008.0"用を使いました。All distributionsでも、もちろん大丈夫です。
TurbolinuxはベースがMandrivaだったことを思い出しまして。

2. /etc/fstabはそのままです。なにも編集必要ありません。
通常、Linuxをホストとする場合、fstabファイルを編集する必要があります。
しかし、それを編集しても利用できなかったのです。
デバイスのUSBデバイスを選択しても、すべてグレー表示で、
選択できない状態なの。
/etc/fstabを編集しなくても、
ゲストのUSBを有効にできるんだけど、実際には使えないって状態でした。

3. じゃあ、どうしよう。どうしたら使えるの?って迷う。

4. /proc/bus/usb/001 以下のファイルをみてみる
そうすると、001や002等のファイルがいくつかありますが、
それらのファイル情報の詳細を見てみましょう。
$ ls -l /proc/bus/usb/001
所有グループがusbグループになってます。

5. サブグループに、usbグループを追加してみる。
$ chmod -a -G usb ユーザ名

6. ログインし直す。

7. USBが使えるようになっちゃった。

8. 喜ぶ。使いまくる。

なんか、そんな感じで使えるようになりました。
他の方々はいかがでしょうかね?

パーティションが破壊された

先日、パーティションが壊されました。
何を、実行したら破壊されたかといいますと、
WindowsXPのディスク管理ツールを使ってです。
QTParted等のツールを使用してではありません。

拡張パーティションに、
論理パーティションを
ext3,Linux SWAP,NTFS,空き,ext3,空き,ext3
という順番だったのですが、
"空き"の間にある、ext3のパーティションを
Windows XPのディスク管理ツールから、削除したんです。
そしたら、
ext3,空き
と、最初のext3のみが残り、以下すべて"空き"となってしまいました。

がーーん。
NTFSのパーティションには大切なデータがぁぁぁぁぁぁ!!

もう、その瞬間にWindows XPを燃やしたくなったのです、
物理的に不可能だし、嘆いてもいられないので、
復旧に取りかかりました。
使用したツールは、フリーのものではありません。

ラネクシーの
Acronis Disk Director Suite 10
です。
これの、パーティション復元機能を使いました。
「自動」で復元可能なパーティションを探したところ、
ext3のパーティションしか見つからなかったのですが、
「手動」でやったところ、無事に復元できました。
よかったよかった。
この復元したかったパーティションには、
大切な、仕事用のデータが入っていたので、たすかったっす。

Intel(R) Wireless WiFi Link 4965AGN for Turbolinux 2008 Client

現在使用しているノートPCは
DELL INSPIRON 6400 なのですが、
無線LANと有線LANのインターフェースが両方ついています。

有線LANはそのままで利用できるのですが、
無線LANはそのままでは利用できませんでした。
ケーブルが接続されてない!なんてエラーが出る。

有線LANは固定IP
無線LANはDHCP
です。

無線LANは
Intel Wireless WiFi Link 4965AGN
です。
# dmesg | grep 4965
と実行すると、しっかりと、
iwl4965: Intel(R) Wireless WiFi Link 4965AGN driver for Linux, 1.2.25
iwl4965: Copyright(c) 2003-2007 Intel Corporation
iwl4965: Detected Intel Wireless WiFi Link 4965AGN
wmaster0: Selected rate control algorithm 'iwl-4965-rs'
iwl4965: Tunable channels: 13 802.11bg, 12 802.11a channels
とでてきます。
認識はしている。

TurboLinux ネットワークマネージャでは、無線LANは使用不可。「開始」ボタンを押下しても、
使用不可のまま。

で、結局、
以下のような手順で解決しました。
ちなみに、無線LANはセキュリティ無しな環境での設定です。
WEPやWPAは使ってませーーん。

1.TurboLinuxネットワークマネージャを起動する。

2.端末コンソールから ifcfg-wlan0を削除
$ su -
# rm /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0

3.TurboLinuxネットワークマネージャの無線LANを選択し、「開始」を押下
そうすると、ifcfg-wlan0が作成される。
同時に接続されるが、DHCPでIPアドレスが割り振られない

4.ifcfg-wlan0 を編集する
「WIRELESS_WPA_DRIVER=wext」
をコメントアウト。以下参照。

DEVICE=wlan0
ONBOOT=no
BOOTPROTO=dhcp
MII_NOT_SUPPORTED=yes
#WIRELESS_WPA_DRIVER=wext コメントアウト
MADE=Managed           一応追加
GATEWAY=192.168.0.254 有線LANと同時使用もあるのでこれも追加

5.TurboLinuxネットワークマネージャで、
無線LANを「停止」&「開始」で再起動。

接続できました。

もし、DNS関係で、名前解決できなかったら、
ifcfg-wlan0のファイルを編集し、
DNS1=XXX.XXX.XXX.XXX
とDNSサーバも追加しましょう。
有線LANのifcfg-eth0は追加してたりしてました。

無線LANと有線LANの混合環境はややこしいですね。

QTParted on Turbolinux

パーティションエディターをTurbolinuxにインストールしました。

パーティションを変更や分割するために、
いままでは GPartedを使っていました。といっても、ubuntuでですけどね。

最近、Turbolinux Client 2008 を使っているのですが、
パーティションを操作するためのツールがリポジトリにもないということで、
QTPartedをインストールしたんです。

じつは、最初、GPartedをインストール使用としていたのですが、
デスクトップ環境がGNOMEじゃない!ってことでインストールしきれませんでした。
gtkmm24が必要なんですが、そこで、気がつきました。GNOMEじゃないじゃん。って。
気がつくのが遅かったですね。

で、Turbolinuxのデスクトップ統合環境は KDEなので、
QTPartedにしました。
QTPartedはKNOPPIXで有名ですね。

今回は、rpmパッケージからインストールです。

QTPartedのダウンロード先は、
Open Source Lab
( http://arklinux.osuosl.org/dockyard-devel/i586/ )
からです。
qtparted-0.4.6-5ark.i586.rpm (for X11)
qtparted-data-0.4.6-5ark.i586.rpm (common)
の2ファイルを探しましょう。
バージョンは今の最新かと思います。

QTPartedをTurbolinux Client 2008 へのインストールに先立って、
必要なパッケージがあります。

以下のパッケージを Yum Extenderなどでインストールしておきましょう。
parted-devel
libext2fs

あとは、
# rpm -ivh qtparted*.rpm
でインストールです。

スタートメニューの「システム」に「QTParted」が追加されますので、そこから起動します。
QTParted

あとは、パーティションを煮るなり焼くなり調理しましょう。
プロフィール

Author:クマぷ~
Linuxに遊ばれてますか?

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